2013年7月

7

“江の島へ夕陽を見に行こう♪”
 9月1日まで、江の島シーキャンドルでは“江の島へ夕陽を見に行こう♪”キャンペーンを実施中です。(9:00 ~ 20:00 (※ご入場は19:30 まで))

 シーキャンドルで入口のスタッフさんに「夕陽を見に来ました!」の合い言葉を伝えると写真家・市川紀元さんオリジナルの夕陽色のポストカード(2枚組)をプレゼントしてくれます。

 その他、夕陽をバックに記念撮影ができる夕陽色のフォトスポットも登場しています。
夕陽を見に、江の島へどうぞ!

※シーキャンドルの入場料は大人300円、子供150円です。シーキャンドルへは江の島サムエル・コッキング苑の入場料も必要です。こちらは大人200円、子供 100 円です。
江の島天王祭、無事終了!
 昨日14日、朝から夜まで、江の島は「江の島天王祭」で賑わいました。そして、今朝の江の島はいつもの静かさが戻っています。

 それでも、夏らしい日差しが島全体を覆い、本格的な夏の朝という江の島です。水着姿で散策される方も日一日と増えています。3連休のラスト。夏の江の島へ出かけませんか?
(写真は昨日の江の島天王祭から。当店の前を通る神輿)
江の島天王祭 ~その3~
 いよいよ明日に迫った江の島天王祭ですが、今日から江の島はお祭り一色となっています。

 というのも、前日のこの日は、島内を太鼓、三味線などでお囃子を奏でながら練り歩くからです。お昼間は子どもたちが子ども神輿とお囃子で。夜は大人たちがお囃子を奏でながら練り歩きます。参道も提灯が掲げられ、この日ばかりは、江の島の子どもから大人までが、明日のお祭りに思いをはせ、布団に入る夜となります。

 さあ、明日は年に一度の例大祭です!!
江の島天王祭 ~その2~
 さて、江の島天王祭のハイライトは何といっても神輿の「海中神輿渡御」です。海でもまれる神輿の様は、迫力満点です。

 当日は、午前9時頃から江島神社で神事が始まり、10時前に江島神社を出発。参道を練り歩き、休憩後、11時頃から海に入ります。約1時間ほど海でもまれた後、再び休憩を挟み江の島を出発。その後、対岸の腰越を練り歩きます。時間は毎年の流れの時間です。若干前後しますのでご注意下さい。
江の島天王祭 ~その1~
 14日に迫った、江の島で年に一度の例大祭「江の島天王祭」。今日から3日間、このお話を…。

 当店の真上にある八坂神社。ここはその昔、対岸にある腰越の小動神社のご神体が津波の影響で流され、海上を漂っていたところを江の島の漁師が拾い上げ、洗い清めて祀ったのが八坂神社の始まりと伝えられています。その八坂神社と腰越の小動神社を行き合うお祭りが、この江の島天王祭です。
 その経緯から、かつては、祭礼の神輿は漁師だけが担ぐことになっていたといいますが、現在では、全国から多くの方が、担ぎ手として参加されています。
 江島神社辺津宮での神事から始まるこのお祭り。ハイライトは神輿の「海中神輿渡御」です。
(写真はその海中神輿渡御。神輿の向こうのウィンドサーファーが「湘南の祭りらしさ」を演出しています)
夏到来!今週末はお祭り!!
梅雨も明け、湘南・江の島に本格的な夏が到来しました♪

そして、そして、今週末は年に一度の「江の島天王祭『神輿海上渡御』」です。神輿が江の島の参道を練り歩き、海に入るという、江の島ならではの祭事です。

今年は、7月14日(日)です!
湘南に夏が来た!
今日、7月1日、片瀬海岸西浜で“海開き”が行われ、湘南に夏がやって来ました!

とは言っても、まだ梅雨はあけていません。
江の島も雨は降っていませんが、どんよりとした雲が広がっています。

それでも、晴れ間が広がれば夏気分♪
昨日は江の島も晴れ間が広がり、最高気温が25度超え!
岩場では、水遊びを楽しむ方をたくさん見受けました。

さて、当ショップも“夏ガラス”を近日中に特集しますよ!